HOME > 基本仕様

内壁 Interior Walls

  • 下地処理: ドライウォール乾式壁工法
  • 仕上げ: 水性塗料スムース仕上げ
  • 壁材: 吉野石膏 4フィート×8フィート(1219×2438)テーパーエッジボード

現地北米住宅の9割を占める「ドライウォール 乾式壁工法」とは?

ドライウォール乾式壁工法とは、
気密効果、防火・耐火、遮音性能
に、大きく貢献している室内壁の下地処理のことです。 北米住宅の約9割の内装は、「ドライウォール乾式壁工法」で占められています。とても手間のかかる工法でもあり、本格的なドライウォールはそれほど普及していないのが現状です。 当社では、この工法を基本仕様とし、また適正価格でご提供しています。

このドライウォール 乾式壁工法での下地処理の後に、水性塗料のスムース仕上げを行います。 壁の角は、全てグラスファイバーのコーナービートで被い、広い空間を演出するブルーノーズ仕上げです。

シックハウス症候群でお悩みの方や不安な方にも安心。メンテナンスも容易です

燃焼で有害なガスが発生するビニールクロスなどは一切使わず、「ファイヤーテープ」と呼ばれる防火性を高める紙テープと、天然のパテでボードの繋ぎ目等を埋めます。そのためシックハウス症候群にも効果大。高い性能によって健康的な空間をご提供いたします。
建築後のメンテナンスは、例えば国内のクロスのように一箇所の補修の為に一室全て張り替えるという手間もなく、水性塗料をその箇所に塗ればよいので、ご自身でも修復可能な手軽さです。


関連リンク :  ドライウォール 乾式壁工法について更に詳しく  |  吉野石膏(外部サイト)



宿泊体験や施工中の構造も見学・ご案内できますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

関連リンク :  会社概要  |  シックハウスについて更に詳しく

※このページの画像はイメージを含みます。詳細・ご不明な点等ございましたら、どうぞお問い合わせください。

↑このページの先頭へ